【新唐人2015年08月02日】
河北省トップ失脚 政変企てが理由か?
河北(かほく)省のトップ、周本順(しゅう ほんじゅん)党委員会書記が調査対象となりました。習近平指導部になってから、省のトップが失脚するのは今回が初めてです。香港メディアの元記者、姜維平(きょう いへい)氏は、周本順について、江沢民(こう たくみん)や曽慶紅(そう けいこう)と結託し、北戴河(ほくたいが)会議で政変を企てていたと指摘しました
法輪功学習者の大規模逮捕 国際社会が注目
黒龍江(こくりゅうこう)省で、江沢民を訴えた告訴人を中心に、法輪功学習者が大量に逮捕されました。アメリカの議員がこの事件に関心を示しただけでなく、法輪功迫害調査組織も逮捕者の追跡調査を発表しました。
アフリカの中国人数百万 HIV感染の把握困難
中国当局の統計によると、2014年、中国からアフリカに渡った労働者は21万4534人でした。数百万人といわれるアフリカ在住中国人の間で、エイズがどれほど広がっているのか、その状況把握は、ますます難しくなっています。
広東省 死後も年金支給20億円超
広東(かんとん)省が29日に発表した去年の報告書によると、退職者241人に対して、死亡後も年金が支払われていたことが分かりました。その合計額は、日本円にして20億円を超えるそうです。
新唐人テレビがお伝えしました。
http://www.ntdtv.com.tw/b5/20150730/video/153382.html(中国語)
(翻訳/河合 ナレーター/水田 映像編集/李)